【かごしま特産品研究所@かご市】2022年 かごしま人気特産品ランキング

目次

2022年 かごしま人気特産品ランキング

2022年も12月に入り、残すところ数週間。

そこで、かごしま特産品市場「かご市」の2022年人気特産品ランキングを発表いたします。

上位商品は、定番商品に加え、今年ベスト10入りした商品もあり、コロナ禍から3年目となった今年の新しい動き、そしてコロナ禍での行動が継続している様子も感じさせるものとなりました。

久しぶりの帰省、また遠くに住む方への贈り物をされる方の、お土産選びのヒントにして頂けたら幸いです。

————————-
今年の見どころ
————————-
●1位まるぼうろは、2位ラ・エスプリ生ドレッシングは変わらず。

●加治木まんじゅう、両棒餅が昨年に続きラインクイン。13位にけせんだんご、15位にあくまきもランクインしており、全般的に餅・まんじゅうが順位をアップ。

●昨年「飛ぶように売れてた」赤鶏さつまハラミ炭火焼は11位から5位に!

●久々に水産加工品である練り物「魚っち」がベスト10にランクイン。さつまあげではない新タイプ商品です。

●ラーメンは昨年ベスト10に1品のところ、今年は2品のランクイン。コロナ禍入りの2020年から毎年のようにラーメンジャンルは売上伸ばしています。

————————-
そのほか2022のトレンド
————————-
1)お土産商品の復活~観光客が戻ってきた!
2)店舗からの発送増~地元客も観光客も!
3)さつま芋商品、大躍進!~「鹿児島と言えばさつま芋」をブームが後押し
4)ローカル調味料が自宅調理の定番に。
5)お餅・おまんじゅう~地スイーツおやつの定番化

※商品はすべて天文館「かご市」にて取り扱っております。

++++++++++++++++++++++++++++++
かごしま特産品研究所について
中小企業・小規模事業者の経営支援を行う鹿児島県商工会連合会(会長 森義久)が運営するかごしま特産品市場「かご市」で、県内特産品を深く知り盛り上げる調査研究を行うチーム。
①特産品のトレンドや利用方法の調査・研究
②特産品の特長や購入者の調査・研究
③特産品が生み出される背景や製造者の調査・研究
〈メンバー〉
所長:山崎道夫 (かごしま特産品市場・かご市支配人) 
主席研究員:満留玲子   (鹿児島県商工会連合会)
研究員:中島秋津子(STUDIO K)
研究員:縄田倫靖(NAWAGATE)
++++++++++++++++++++++++++++++
かご市・店舗情報
名称:かごしま特産品市場「かご市」
概要:鹿児島県商工会連合会の運営店舗
住所:892-0842鹿児島市東千石町15-21
営業:10:00~18:30(休み:1月1日・2日)
公式サイト:https://kagoichi.com/
※10~11時、15時~は比較的ご来店が少ない時間帯です。
++++++++++++++++++++++++++++++

●本リリースのお問合せ先
かごしま特産品市場「かご市」、及び同研究所に関わるお問い合わせは下記にて承ります。 
研究員 中島秋津子(スタジオK内)
電話:099-203-0477

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次