【九州地域間連携推進機構・hataori】喜入をテーマにしたオリジナルソング 『入れば喜び』が誕生! 11月20日、グリーンファーム10周年祭にて披露!

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喜入をテーマにしたオリジナルソング 『入れば喜び』が誕生!
11月20日、グリーンファーム10周年祭にて披露!
from PLAY CITY! DAYS 2022

鹿児島市のシティプロモーション事業「PLAY CITY! DAYS」で喜入をフィールドに活動するチーム「うたのかけら探検隊」が、喜入をテーマにしたオリジナルソングを制作しました!グリーンファームの10周年イベント「秋の里山フェスタ10周年大感謝祭」のステージでお披露目します。生見海水浴場で拾った海洋ごみや旧麓地区の四方竹を使った楽器を使って、「喜入の音」を表現する演奏にも注目!
四方竹で楽器を作るワークショップも開催します。楽器を作って、喜入チームのステージで一緒にセッションができるような仕掛けも!
喜入の要素をたくさん詰め込んだステージの様子の取材を、ぜひともよろしくお願いします!

◎見どころ
・喜入の魅力を詰め込んだ楽曲を作詞・作曲しました!
・喜入住民と喜入を初めて訪れるメンバーが一緒に喜入を探検して発見した魅力を歌詞に!
・喜入、旧麓地区に自生する「四方竹」で楽器を作るワークショップも!

【喜入チーム出演情報】
日時:11月20日(日) 13時〜13時半
場所:鹿児島市観光農業公園
グリーンファーム多目的広場ステージ
(鹿児島市喜入一倉町5809−97)
演奏曲:「入れば喜び」(オリジナルソング)、「小さな一歩」(PLAY CITY! DAYS公式テーマソング)ほか 

※楽器作りワークショップは、11/20 10時〜12時半で開催予定

■プロジェクトリーダー徳留将樹さん(写真前列左から2番目)の思い
喜入チームのポイントは、うた・音楽・音をまちとかかわるきっかけに用いている点です。それらを意識することで、まちの風景や日常のどんな音、どんな場面も「うたのかけら」になります。

活動例として、11月6日の生見のマルシェでは「音集め」ワークショップと称して、海岸のごみを拾い、合奏を行いました。一見ネガティブな海洋ごみを立派な「喜入の音」として昇華しました。

喜入という地域は、自然と人とのふれあいを体感できる場所です。
「喜び入るまち」という言葉はよく聞きますが、僕らはこの活動で、喜入に行くと楽しさや発見、ワクワクが得られる! ということを表現する、「入れば喜び」というキーワードを掲げました。その体験をもとに「入れば喜び」という楽曲を制作しました。

聴いてくださる皆さんが、自分の身近なまちの音を楽しんだり、それを通してまちの魅力を発見したりすることに繋がれば幸いです。
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※本企画は九州地域間連携推進機構株式会社と合同会社hataoriが鹿児島市より受託しているプロジェクト型ワークショップ「PLAY CITY! DAYS 2022」の参加者が立ち上げた企画です。

プロジェクト型ワークショップ「PLAY CITY! DAYS 2022」とは
鹿児島市に関わりたい一人一人が、それぞれの「好きなこと」や「得意なこと」を生かして、仲間と共に鹿児島市と関わる一歩を踏み出し、鹿児島市の多様な魅力を高め、 鹿児島ファン拡大を目指すワークショップです。2022年の9月から12月まで全4回のワークショップを開催します。鹿児島市全域と首都圏を舞台に、プロジェクトリーダーを中心とした6つのチームが、まちの魅力を発見し、磨き、発信する企画に取り組んでいきます。

報道関係者お問い合わせ先
PLAY CITY! DAYS運営事務局(合同会社hataori)担当:板松
メールアドレス:kagoshima@npb.co.jp  電話080-9050-4495

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