【西田橋を拓本でのこす会】西田橋の拓本全面公開に向けてクラウドファンディングに挑戦中!

目次

西田橋の拓本全面公開に向けてクラウドファンディングに挑戦中!
全長57 m、高さ9.5 mの拓本設営費の支援を募る、
リターンは鹿児島黒毛和牛サーロイン(A5等級)など特典多数

西田橋を拓本でのこす会は、「甲突川五大石橋」のひとつである西田橋の拓本全面公開に向けて、設営費を集めるためにクラウドファンディングに挑戦しています。

<プロジェクトの概要>
・プロジェクトページURL:https://camp-fire.jp/projects/view/476170
・目標金額:50万円
・募集期間:2022年3月15日まで
・形式:All-In方式(目標金額に関わらず、2022/03/15 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます)
・リターン:会場内掲示物に支援者様のお名前や企業名などを掲示(希望者のみ)。
また、支援いただく金額に応じて以下のリターンを用意しております。
3,000円:お礼のメッセージ、
5,000円:お礼のメッセージ&ステッカー
10,000円:お礼のメッセージ&石橋愛好家の方々によって作られた西田橋の見取り図(550×440mm)
12,000円:グルメスタジアム石橋拓本展・応援セット
「鹿児島黒毛和牛サーロイン」(A5等級 200g)、「鹿児島黒豚三枚肉」(しゃぶしゃぶ用 200g)、「鹿児島黒豚ロース肉」(しゃぶしゃぶ用 200g)、「鹿児島黒豚キーマカリー」(1パック200g)

西田橋とは、江戸時代に肥後の石工・岩永三五郎により架けられた石橋で、玉江橋・新上橋・西田橋・高麗橋・武之橋と「甲突川の五大石橋」として親しまれてきました。
しかし、1993年の8・6水害後に撤去されることになり、3,000人にも及ぶ市民の方々が西田橋を拓本でのこす活動を行いました。※拓本とは現物に紙を当てて、墨を用いて原寸大の姿を写しとる保存手法です。
出来上がった拓本原本は2,000 枚、全長57 m、高さ9.5 mという、「他に類をみない市民アート」として、これまで5 回にわたり公開されてきました。
当時、運動に参加されていた方々もご高齢になり、今回の第6回公開が最後の公開となる予定です。
どうか趣旨を御理解いただきまして、ご支援・ご協力を賜わりますよう、切にお願い申し上げます。

<第6回西田橋拓本全面公開>
日時:2022年3月23日(水)~27日(日)9:00~19:00
場所:かごしま県民交流センター2階大ホール
入場料:無料
特別対談:原口泉(志學館大学教授)×上塚寿朗(石匠館館長)
「石工・岩永三五郎」について語る
2022年3月27日(日)14:00~15:00 参加費無料

皆様のご来場をお待ちしております。

【連絡先】
西田橋を拓本でのこす会
担当:大寺
TEL:090-8393-0756
メール:nishidabashi86(アットマーク)gmail.com

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