【かごしまイキカタ・ラボ2025】10/25(土)「自分の納得」する「生き方」を応援する「かごしまイキカタ・ラボ2025」開催

2025年10月13日

10/25(土)「自分の納得」する「生き方」を応援する「かごしまイキカタ・ラボ2025」開催

鹿児島県（主催）は、若い世代（概ね18歳～30代）を対象にしたライフプランセミナー「かごしまイキカタ・ラボ2025」を2025年10月25日（土）、天文館ビジョンホールにて開催いたします。

　少子化や人口減少が進む中、社会基盤の維持には、若い世代が将来に希望を持ち、自分らしい選択を重ねていくことが不可欠です。しかし現代は、選択肢が増えた一方で「正解がわからない」「不安で踏み出せない」と感じる若者も多く存在します。本事業は、社会の要請と個人の自由を対立させるのではなく、両立可能な未来を探る対話の場として企画されました。

　本セミナーでは、「誰かの正解」ではなく「自分の納得」を大切にする生き方をテーマに掲げます。基調講演には、迷いや葛藤をユーモアと希望に変えてきた作家・岸田奈美氏を迎え、自身の経験を語っていただきます。さらに、鹿児島で活躍する多彩なゲストによるパネルディスカッション、人生の選択に役立つ展示企画も実施。参加者が「これでいいんだ」と思える瞬間に出会える場をつくります。

■開催概要
日　時　 2025年10月25日（土）13:00～15:30（開場12:30）
会　場　天文館ビジョンホール6F（鹿児島市東千石町13-3）
対　象　概ね18歳～30代
定　員　 100名（要予約・先着順）
参加費　無料
申込方法　申込みフォームにて受付
　　　　　https://forms.gle/p8uPcaTeYn8Bq2ER6
主　催　鹿児島県（子ども政策課）
企画運営　株式会社スタジオグッドフラット

■詳細情報
基調講演　「これでいいんだ」と思える瞬間を探して——迷いと共に歩む人生の話
　本セミナーでは、「誰かの正解」ではなく「自分の納得」を大切にする生き方をテーマに掲げます。基調講演には、迷いや葛藤をユーモアと希望に変えてきた作家・岸田奈美氏を迎え、自身の経験を語っていただきます。さらに、鹿児島で活躍する多彩なゲストによるパネルディスカッション、人生の選択に役立つ展示企画も実施。参加者が「これでいいんだ」と思える瞬間に出会える場をつくります。
＜ゲスト＞
岸田奈美（作家）
1991年生まれ、兵庫県神戸市出身。関西学院大学人間福祉学部社会起業学科在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。テレビ出演、ポッドキャスト番組、脚本執筆など活躍の場を広げている。著書にドラマ化もされた『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』をはじめ、『もうあかんわ日記』、『傘のさし方がわからない』、『飽きっぽいから、愛っぽい』、『国道沿いで、だいじょうぶ100回』など。

パネルディスカッション　「自分だけの地図で生きる」
　本セミナーでは、「誰かの正解」ではなく「自分の納得」を大切にする生き方をテーマに掲げます。基調講演には、迷いや葛藤をユーモアと希望に変えてきた作家・岸田奈美氏を迎え、自身の経験を語っていただきます。さらに、鹿児島で活躍する多彩なゲストによるパネルディスカッション、人生の選択に役立つ展示企画も実施。参加者が「これでいいんだ」と思える瞬間に出会える場をつくります。
＜パネラー＞
一戸悠里（株式会社honeyboy&co. 代表取締役）
大薗順士（株式会社オービジョン代表取締役）
水流一水（鹿児島オリーブ株式会社代表取締役）

展示企画
　会場内では、参加者が体験的に学べる展示を実施します。ライフプランに迷った時に役立つ相談窓口や制度を紹介する「よりどころマップ」、不安や悩みを言葉として可視化し、名言と交差させる参加型展示など、見るだけでなく関わりながら考えられる空間を演出します。

＜全体進行＞
久木崎みなみ（フリーランスタレント）