【Buddycare株式会社】鹿児島市の新事業に採択 国産・食品グレードの愛犬用「療法食」開発を本格始動

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鹿児島市の新事業に採択 国産・食品グレードの愛犬用「療法食」開発を本格始動
企業版ふるさと納税を活用し、鹿児島県産食材で地域と愛犬に貢献

Buddycare株式会社(本社:鹿児島市、代表取締役CEO:原田和寿)は、鹿児島市が新たに立ち上げた「企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決ビジネス支援事業」に採択されました。この取り組みを通じて、鹿児島県産の農畜産物を活かした、国産・食品グレードの愛犬用療法食の開発プロジェクトが本格的にスタートします。

現在、日本で流通している犬の療法食の多くは輸入品が中心で、「食いつきが悪い」「安全性が分かりにくい」「価格が高い」といった課題が指摘されています。Buddycareでは、こうした声に応えるべく、動物栄養学を専門とする獣医師の知見をもとに嗜好性・安全性の高い療法食を開発し、九州を拠点に全国約9,000の動物病院ネットワークを通じて届けていく計画です。

また、地元の加工業者とも連携し、鹿児島県産の規格外食材や未利用資源を積極的に活用します。地域の食と技術を活かしながら、環境にもやさしい「循環型」のビジネスモデルを築いていきます。

今後は、企業版ふるさと納税を通じて750万円の寄付支援を目標にプロジェクトを推進。Buddycareは、「愛犬の健康寿命を延ばすこと」をミッションに、鹿児島から全国、そして世界へと挑戦を続けてまいります。

本件の記事はこちら(https://note.com/buddycare_inc/n/nededbc43f711

【連絡先】
担当:難波(anamba(アットマーク)buddycare.co.jp)、泊(atomari(アットマーク)buddycare.co.jp
http://www.buddycare.co.jp
〒892-0821 鹿児島県鹿児島市名山町9-15 mark MEIZAN内 会社代表:050-8881-9029

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