【鹿児島キッズ・マネー・スクールごえん校】続く物価高で関心急上昇!“お金の大切さ”を学べる親子イベント 「キッズ・マネー・スクール」、鹿児島各地で開催決定。

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続く物価高で関心急上昇!“お金の大切さ”を学べる親子イベント 「キッズ・マネー・スクール」、鹿児島各地で開催決定。

【物価高騰で高まる「お金の教育」への関心―73%の保護者が子どもの将来に不安】

4月からの食品値上げは4,000品目を超え、運賃や水道代、給食費など、生活に身近な費用の値上がりが相次いでいます。こうした物価高の影響を受けて、子育て世代の保護者からは、1ヶ月後に控えるゴールデンウィークの予定についても「遠出の旅行は控えたい」「出費を抑えながら、子どもに有意義な体験をさせたい」という声も聞かれます。

さらに、物価高や将来の経済不安を背景に、子どものうちから資産形成や金融リテラシーを育てたいという保護者の声も年々増加。「お金の大切さ」や「キャッシュレスとの付き合い方」といった基礎的な金融教育へのニーズが、家庭の中でも高まりを見せています。

【子どもの金銭教育の方法に悩む家庭は多い ー節約の理由を子どもにどう伝える?】

しかし、低年齢層への金銭教育の必要性を感じながらも、「どう教えたらよいかわからない」と悩む家庭は少なくありません。特に、日本でもキャッシュレス化が進み、子どもたちが現金に触れる機会が大幅に減少しています。そのため、実際にお金をやりくりする感覚を身につける機会が乏しくなっているのが現状です。

 キッズ・マネー・スクールに参加した保護者からは、
「子どもがおつりの概念を知らなかった」
「現金での買い物を見せる機会がない」
「クレジットカードを魔法のカードだと思っている」
といった声が多く聞かれます。

特に、スマートフォン決済やカード払いが急速に広まり、日常の買い物でも「お金を直接手渡す」「おつりを受け取る」といった体験が少なくなっていることが、子どもたちの金銭感覚に影響を与えていることがわかります。

また、昨今の物価上昇を受け、子どもとの金銭感覚のズレに悩む保護者の声も増えています。
「お菓子の値段が上がったのに、子どもの要求は変わらない」
「節約していても、子どもにはその理由が伝わらない」
「なぜ物価が上がるのか、子どもにうまく説明できない」
といったリアルな悩みの声も寄せられます。家庭内で金銭感覚をどう伝え、どう育てていけばよいのか、その具体的な方法が分からず、“手探り状態”で子どもと向き合っている家庭も少なくありません。

【鹿児島で「お金の大切さ」を学ぶキッズ・マネー・スクール開催決定】

このような状況を受けて、GOEN株式会社が運営する鹿児島キッズ・マネー・スクールごえん校では、株式会社サザンリンクと共催し、子ども向けの金融教育を提供するイベント開催を決定。職業体験をテーマにした年中~小学4年生向けのコンテンツ「おみせやさんごっこ」を、鹿児島県内各地で開催します。

◇イベント概要
お子さまにお金の成り立ちや基本知識を楽しく学んでもらい、正しい金銭感覚を身につけるプログラムです。自分たちで商品を用意し販売することを通じて、働くことの楽しさと大変さを知ってもらい、日頃働いている保護者の方へ感謝の気持ちも育みます。

◇開催予定
・4月12日(土)鹿児島市国際交流センター(鹿児島県鹿児島市加治屋町19−18)
・4月29日(土)鹿児島市国際交流センター(鹿児島県鹿児島市加治屋町19−18)
・5月11日(日)鹿児島市国際交流センター(鹿児島県鹿児島市加治屋町19−18)

過去にイベントに参加者した子どもからは「1円も大切なお金だってわかった」、「お父さんお母さんが働いてもらったお金をもっと大事に使おうと思った」、保護者の方からは「子どもにお金のことをどう教えていいのか分からなかったので、とても参考になった」「新学期から金銭教育の一環としておこづかいを始めてみたい」とご好評いただいています。

▼さらに詳しいイベント情報はこちら
https://kagoshima-goen-kids.hp.peraichi.com/

本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。

【取材依頼・お問い合わせ先】
担当      :鹿児島キッズ・マネー・スクールごえん校(担当 池田)
電話      :0120-572-316(携帯 080-7949-2675)
メール:kidsmoney-request@goen-group.jp

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