【アンクス】表現活動を愛する全ての人に活躍の場を!アーティスト・クリエイター支援

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表現活動を愛する全ての人に活躍の場を!アーティスト・クリエイター支援

株式会社アンクス(本社:鹿児島市、代表取締役会長兼社長:菊永満、以下アンクス)は、鹿児島県内の芸術・文化活動の支援と芸術文化の発展に寄与するとともに地域の新たな価値を生み出すことで、創造的かつ文化的に多様な地域社会を創出することを目的として鹿児島県内のアーティスト・クリエイター支援を行います。

鹿児島県で活動する現代テンペラ画家 きはら ごうさんと代表 菊永 満

昨今、企業の果たすべき役割として社会的責任(CSR)が注目されており、環境問題、人道支援、医療支援、文化・芸術の育成など、企業によりその取り組みは様々です。

その中でも、アートの役割とは、豊かさの象徴や魅力ある街をデザインするもの・問題提起など、様々な事柄を感じさせてくれるコミュニケーションツールとして地域社会と経済活動に良い影響を与えてくれます。

しかしながら、一般的には若手の芸術家が作品販売で得られる対価は決して多額ではなく、活動を続けることが難しいといわれています。

アンクスでは、アーティスト・クリエイターが活動を継続的に行っていくための支援をしていきたいと考えています。
現代を生きる未来のアーティスト・クリエイターの支援を行い表現の場を提供することで、鹿児島県内における芸術の新たな価値を創造し、文化的に多様な地域社会の実現に向けてサポートを行います。

また、外部の芸術文化との交流を深めることにより、経済性だけではなく社会性や人間性といった新しい価値観をアンクスでも率先して取り込み、社員の創造的思考に刺激を与え、知的刺激により社員の効率性を向上させることで、企業価値をより一層高めていきたいと思います。

創業の地である鹿児島県での文化芸術の育成と触れ合う機会を提供することで、地域を代表する企業としての社会的責任を果たすだけでなく、アンクス社員にも働くことへの誇りや愛着を持ってもらいたいと考えています。

アンクス社内に飾られている作品『さくらじま』

将来的には公益財団の設立も視野に入れ、鹿児島県内のアーティストを中心にサポートすることで新しい芸術文化の芽を育み、世界に進出できる仕組みづくりを構想しています。
              
初めて出展する若手アーティストや、これまで知られていなかったアーティストの出発点として、鹿児島や世界のアートシーンを牽引する重要な役目を果たしていきたいと考えています。

アンクスでは、アーティストやクリエイターの創作活動の促進およびその社会的普及に努めるとともに、クリエーションを尊重する企業理念を実践しています。

アーティスト・クリエイター支援を通して、より魅力的な企業を目指すとともに地域の新たな価値創造と多様な地域社会の創出に寄与して参ります。

<報道関係の方からのお問い合わせ先>
株式会社アンクス 広報担当:松村・大河原 
TEL:099-213-9511 
MAIL: pr@ankusu.com

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