地域Webメディア編集長が勧める!イベント終了後の「開催報告リリース」を送るメリット

地域Webメディア編集長が勧める!イベント終了後の「開催報告リリース」を送るメリット

広報・PR実践コラムも第13弾となりました。今回は「複数店舗のリリース」に続いて、イベント開催後に送る「開催報告リリース」についてお話しします。

プレスリリースというと「これから開催します」という告知のイメージが強いかもしれませんが、実は「開催しました、こんな様子でした」という報告も、立派なリリースになります。これを送っていただけるかどうかで、その後のお付き合いの深さも変わってきます。

目次

なぜ「開催報告」もリリースにする価値があるのか

告知だけを見た読者の中には、「結局どうなったんだろう」と気になる方も少なくありません。開催報告があれば、その疑問に応えられるだけでなく、次回開催時の告知にも説得力が生まれます。私たち編集部としても、告知記事だけで終わらせず、その後の様子まで読者にお届けできると、記事としての満足度が高まります。

編集部が「もったいない」と感じる3つのケース

ケース①:告知だけで終わり、開催後の報告が一切ない

盛況だったイベントほど、その後の報告がないのはもったいないと感じます。告知記事を読んだ方が「どうなったのかな」と思っても、続報がなければそこで終わってしまいます。

ケース②:当日の写真がまったく共有されない

当日の賑わいや雰囲気が伝わる写真は、報告リリースの中でも特に価値のある要素です。写真がないと、実際にどんな様子だったのかが読者に伝わりません。

ケース③:「好評でした」とだけ書かれ、具体性がない

「大変ご好評をいただきました」という一文だけでは、何がどう良かったのか伝わりません。当日の様子や、印象的だった場面を具体的に書いていただくだけで、報告としての説得力が変わります。

喜ばれる開催報告リリースの3つのコツ

コツ①:当日の様子が伝わる写真を添える

会場の賑わい、参加者の表情、装飾の様子など、「行けなかった人にも伝わる」写真を数枚添えていただくと、報告としての価値がぐっと高まります。

コツ②:印象的だった場面を具体的に書く

「小さなお子様連れのご家族に喜んでいただけた」「用意した数量が早い時間になくなった」など、具体的な場面を一言添えるだけで、報告に温度感が生まれます。

コツ③:次回開催の予定があれば、必ず触れる

「来年も同時期に開催予定です」という一文があるだけで、報告記事がそのまま次回への期待につながります。まだ日程が決まっていなくても、「継続を検討している」という一言で十分です。

【実践】報告リリースは「次のご縁」につながる

毎年開催しているイベントであれば、報告リリースは翌年の告知への布石になります。初めてお付き合いするメディアに送る場合でも、「告知だけでなく、きちんと報告までしてくれる」という印象は、次にリリースを送ったときの受け取られ方にも良い影響を与えます。

まとめ:告知で終わらせず、報告まで届ける

プレスリリースは、告知だけで役目を終えるものではありません。開催後の報告まで届けていただくことで、読者にとっても、私たち編集部にとっても、より満足度の高い情報になります。

次にイベントを開催した際は、告知の時と同じように、簡単な報告リリースを送ってみてください。


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