【錦江町/株式会社おりなす設計室】子どもたちの「断熱DIY」で教室がポカポカに! 6℃以上の室温差を証明したSDGsプロジェクト

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【錦江町】子どもたちの「断熱DIY」で教室がポカポカに! 6℃以上の室温差を証明したSDGsプロジェクト
実測データが明かす、手作り断熱による劇的な学習環境の改善

鹿児島県錦江町と、株式会社おりなす設計室(本社:鹿児島市/代表取締役:田渕一将)は共同で、町内の小中学校を対象とした「SDGs断熱ワークショップ」の温湿度実測データを公開いたしました。

 本プロジェクトは、児童・生徒が自らの手で教室の断熱化に取り組む実践的な環境教育です。
 冬の教室における継続的な温湿度測定の結果、児童・生徒がDIYで断熱した教室は、未施工の教室と比較して日中で最大6℃相当の室温改善を達成 。
 過酷な寒さを克服し、教室が「ポカポカ」な学習空間へと劇的に生まれ変わったことが客観的データにより証明されました。

■ 実測データが証明した「劇的変化」(※冬期データより抜粋)

・授業時間中の半分が「基準温度以下」の現実を打破!

無断熱の教室は、授業中の過半数が18℃を下回る寒さ(基準達成率平均47%)に。断熱後は達成率平均が「63%」へと飛躍的に向上しました。

・暖房の効きが格段にアップ!

断熱した教室は、暖房稼働後わずか1時間で18℃に到達。日中には未施工教室と6℃相当の差が生まれました。

・温度ムラの解消!

教室内(前方・後方)で生じていた2℃以上の温度差が解消され、どこにいても快適で集中できる環境を実現しました。

■ ワークショップの概要と今後のまちづくり展開

 鉄筋コンクリート校舎特有の「蓄熱性」による夏・冬の過酷な環境を改善するため 、児童・生徒自身が「天井・壁の断熱材敷設」「手作り断熱内窓の作成」を行いました。

 自発的な環境意識の向上だけでなく、今回得られた実測データは、今後の公共施設改修や町営住宅整備、地域のZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)推進の基礎資料として活用し、循環型のまちづくりへの展開に役立てます。

※本取り組みの詳細なレポートは以下のURLよりご確認いただけます。

URL:https://x.gd/0r30r

【問い合わせ先】

錦江町役場政策企画課 担当:髙崎・坪内

所在地:〒893-2392 鹿児島県肝属郡錦江町城元963
電話番号:0994-22-3032
FAX番号:0994-22-1951
メールアドレス:seisaku@town.kinko.lg.jp

株式会社おりなす設計室 担当:田渕

所在地:〒899-2703 鹿児島県鹿児島市上谷口町1611-1
電話番号:050-3188⁻6460
メールアドレス:tabuchi@orinasudesign.com
URL:https://orinasu-design.com

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